サッカーワールドカップ審判西村雄一さんのトップランナーを見た。
・審判員の重要な事はひるまない事。
以降の試合中に審判の判断が選手に猜疑心をもたれないようにする。自信を持った判断をすることにつながる。
・西村雄一さんは元々はアマチュア審判員でした。今はプロ。
アマチュア審判員はプロの心を持っていると語ったのが印象的でした。
・サッカー少年から 監督になった。
試合で審判に不服で選手がないたのを見て、審判を志した。
話している雰囲気がかっこいい。番組終盤、司会の田中麗奈さんが言うには西村さんは母性がある。
・試合中のプレーに”見えなかった、わからなかったがある”という選択があると審判育成で知った。
・「審判は選手のために。」
・審判の判断基準はJリーグと国際試合とは違うのか?の観覧客からの質問。
判定基準は同じ、例えば押された。国際試合のトップレベルは押されても耐えてアドバンテージをとる。押されて耐えられなかったらファールをとる。 だから判定基準は変わらない。対応が変わるから基準が違うように見えるのだ。
質問の表現は、審判を国際基準に合わせたのかJリーグでやっている基準のまま審判をしたのか?です。
興味深い良い質問でした。
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