ベネズエラ戦で酒井高徳はミスパスを繰り返していたと素人は思う。
・動かない2人のFW
前半柿谷大迫が
DFにマークされた状態でペナルティエリア内で止まってクロスを待っていた。
・パスコースの選択は正しい右SB
右SBの酒井高徳は
相手DFがいないスペースが空いているニアサイドに3回パスを入れた。1回はボールが浮いたが2回はニアサイドにちゃんと行った。3回とも味方には通らずボールを失った。
・サッカー素人の見方
この酒井選手のプレーに関して
ツイッター上には酒井高徳のパスはひどい、なぜ代表にいるんだ、だから内田の二番手なんだという酷評を受けていた。
・サッカー監督の見方
しかし、後半になって
交代させられたのは酒井高徳ではなく柿谷大迫だった。
アギーレ監督は状況を正確に見ていた。酒井高徳のパスコースの選択は間違っていなかった。
試合後監督は2人に関して「
中央から動かない単調な動きを厳しく指摘した」と報道された。
・まとめと課題
素人にはミスパスに見える成功パスを出していた酒井高徳選手でした。それでもチームとしてはFWの二人に指示を出し改善できなかったことは酒井選手の課題だと思う。
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