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長谷部のドルブル突破に主役伊野波は成長中か。
サッカーアジアカップ カタール2011
日本対カタール準々決勝で印象に残ったプレー


4戦を終えての感想
長谷部選手がかなり調子良いと思う。ミドルシュートをはじめ、運動量の豊富さ、カタール戦右サイドのライン際までのドリブル突破、3点目の鋭いパス、試合後のインタビューの言葉が良い。

特に印象に残っているカタール戦での長谷部選手のドリブル突破
長谷部のドルブル突破は伊野波のダイレクトのセンタリングの精度の悪さが露骨に出た。試合後のインタビューでの攻撃で迷惑をかけたと言ったのはその部分も一因だろう。

では伊野波がすべて悪いのかなと思って映像を見ると、違った感想を持った。
長谷部が30mほどドリブルでライン際までえぐったのにセンタリングできなかったのも、よくないプレーだと思う。中にはいたのと、ライン際までいったのがから、強引にも上げると言う選択肢があったのではないか。

そう思って再度映像を見ると、やはり伊野波のセンタリングの精度の悪さが際立つ。急がなくても良かったのに。でも後半44分の決勝点ですべて変わった。日本代表には伊野波雅彦いうとセンターバックもサイドバックも出来るDFが成長している。3点目長谷部選手のパスがきっかけになって最後伊野波選手のゴールにつながったのもザックジャパンのチーム力と試合中に成長しているのを感じた

日本代表カタール戦後半戦の9分32秒のハイライト映像
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